事務所紹介
けやき通り法律事務所
けやき通り法律事務所より
国体道路沿いにあるけやき通り法律事務所は、開業以来20年以上、多くの皆様と共に歩んでまいりました。 けやき通り法律事務所の弁護士は6人。 それぞれの得意分野が違うという強みを生かし、皆様のお悩みに最も適した弁護士とマッチングが可能です。 そして、トラブルを法的に解決するお手伝いだけではなく、お一人おひとりのその後の人生がより良いものとなるよう、親身な対応と俯瞰的なアドバイスを通して、皆様に心からの笑顔を取り戻していただけたらと思っております。 司法書士、税理士、会計士など、各分野のエキスパートとも連携し、多角的なアプローチでトラブル解決まで伴走いたします。 まずはお気軽にお問い合わせください。
基本情報
| 事務所名 | けやき通り法律事務所 |
|---|---|
| 電話番号 | 092-712-0266 |
| 住所 | 〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-18-7 ふじたビル301 |
| 電話受付時間 | 9:00～17:30 |
費用
相談料
法律相談料 30分 5,000円(税別)
※初回は 1時間5,000円(税別)でご相談を受けております。
まずはお気軽にお電話にてご連絡ください。
事件受任
事件を受任する場合、下記のとおり着手金と報酬金をいただきます。
事件に着手する際にいただくのが着手金で、事件終了の際にいただくのが報酬です。
ただし、下記は目安であり、事件の内容等によって割合を変更することがあります。
また、お客様の実情に合わせてご相談に応じます。
詳しくは各弁護士にお問い合わせください。
民事事件一般
| 経済的利益の額 | 着手金 | 報酬金 |
|---|---|---|
| 300万円以下の部分 | 8% | 16% |
| 300万円を超え3,000万円以下の部分 | 5% | 10% |
| 3,000万円を超え3億円以下の部分 | 3% | 6% |
| 3億円を超える部分 | 2% | 4% |
家事事件
離婚事件の着手金と報酬金は、原則として、20万円から50万円の範囲内の額とする。
ただし、財産分与、慰謝料など財産給付を伴うときは、財産給付の実質的な経済的利益の額を基準として、民事事件の規定により算定された着手金及び報酬金の額以下の適正妥当な額を加算して請求することができる。
刑事事件
事案が複雑ではない刑事事件の着手金は、原則として、20万円から50万円の範囲内の額とする。
事案複雑あるいは特異重大な刑事事件の着手金は、原則として、50万円以上とする。
顧問契約
| 顧問料＜非事業者＞ | 月額5,000円(税別) |
|---|---|
| 顧問料＜事業者＞ | 月額5万円(税別) |
ただし、上記は目安であり、お客様の実情にあわせてご相談に応じます。
詳しくは各弁護士までお問い合わせください。
アクセス
| 地下鉄にて | 赤坂駅から徒歩8分 |
|---|---|
| 西鉄バスにて | 西鉄バス「警固町」バス停下車すぐ |
弁護士紹介
弁護士 船木 誠一郎
主な経歴等
- 昭和27年生まれ
- 長崎県立長崎東高等学校卒業
- 九州大学法学部卒業
- 司法修習生・35期（昭和56年4月ないし昭和58年3月）
- 検事（昭和58年4月ないし平成2年3月）
- 弁護士登録・福岡県弁護士会（平成2年4月）
弁護士会の主な役職
福岡県弁護士会
- 副会長（平成15年度）
- 刑事弁護等委員会委員長
- 弁護士推薦委員会委員長（平成17年度及び18年度）
日弁連
- 刑事弁護センター副委員長（平成19年度ないし24年度）
主な講師歴
- 西南学院大学法科大学院非常勤講師・刑事弁護実務（平成16年度ないし18年度）
- 財団法人不動産流通化センター講師・民法、借地借家法
主な外部委員等
- 福岡県建築審査会委員（平成16年度ないし平成21年度）
- 司法試験・司法試験予備試験考査委員・刑事訴訟法（平成23年度ないし平成25年度）
プライベート
好きなこと
音楽（ロック、クラシック）、温泉めぐり、鉄道旅行、ドライブ
好きな言葉
彼がなした馬鹿げたこと、彼がなさなかった馬鹿げたことが、人生の後悔を半分ずつ引き受ける。
弁護士 藤原 政治
福岡県弁護士会所属 弁護士 藤原 政治
経歴等
- 昭和30年生まれ
- 広島県出身
- 司法修習生40期(昭和61年4月ないし同63年3月)
- 福岡県弁護士会登録・國武法律事務所勤務(昭和63年4月)
- けやき通り法律事務所開設(平成3年4月から現在に至る)
研究会など
税務争訟研究会幹事(3年)、建築問題研究会所属、(財)交通事故紛争処理センター斡旋委員(4年)
を経験し、この分野にそれなりの造詣があるが、勤務弁護士時代から不動産問題の取扱件数が多い。
また、行政関係事件の処理件数も比較的多い。
趣味
弁護士会サッカー部所属、サックスを愛好し、ジャズバンドも組んでいる。
残りの時間の大半は読書に費やしている。
弁護士 吉岡 隆典
福岡県弁護士会所属 弁護士 吉岡隆典
学歴等
- 昭和34年生まれ
- 佐賀県立神埼高等学校卒業（昭和53年3月）
- 早稲田大学法学部卒業（昭和59年3月）
- 九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻卒業（平成25年3月）
- （九州大学ビジネス・スクール）
法曹関係経歴
- 司法試験合格（昭和60年）
- 司法修習生・40期（昭和61年4月ないし同63年3月）
- 福岡県弁護士会登録・荒木法律事務所勤務（昭和63年4月）
- けやき通り法律事務所開設（平成3年4月から）
その他の主な職歴
- 九州債権回収(株) 取締役（弁護士）（平成17年から）
主な役職（弁護士会関係）
福岡県弁護士会
- 副会長（平成19年度）
- 業務事務局長（平成10年度）
- 倒産業務等支援センター委員会委員長（平成21、22年度）
- 医療観察付添人PT委員長（平成20年度）
- 住宅紛争審査会運営委員会委員長（平成18年度）
- 消費者委員会委員長（平成15ないし17年度、23年度）
日本弁護士連合会
- 住宅紛争処理機関検討委員会委員（平成11年度）
- 消費者問題対策委員会委員（平成9年度）
- 司法改革推進会議委員（平成17年度）
九州弁護士会連合会
- 九州消費者問題連絡協議会委員（平成15ないし18年度）
主な講師歴
- 西南学院法科大学院非常勤講師・消費者法（平成17、18年度）
- 九州大学法科大学院非常勤講師・倒産実務（平成26年度ないし28年度）
趣味
ゴルフ、囲碁、DVD鑑賞
弁護士 平岩 みゆき
福岡県弁護士会所属 弁護士 平岩 みゆき
経歴
- 平成 9年 3月 九州大学卒業
- 平成10年 4月 司法研修所入所（第52期）
- 平成12年 4月 けやき通り法律事務所入所
- 平成18年 1月 福岡財務支局金融証券検査官
- 平成20年 7月 けやき通り法律事務所入所
役職等
- 日弁連倒産法制等検討委員会委員
- 福岡県弁護士会倒産業務等支援センター委員会委員
- 福岡紛争調整委員会委員（2014年12月まで）
- 男女雇用機会均等法に基づく調停委員（2014年12月まで）
- パートタイム労働法に基づく調停委員（2014年12月まで）
- 育児・介護休業法に基づく調停委員（2014年12月まで）
- 九州防衛施設地方審議会委員
主な活動分野
平成18年から2年半、福岡財務支局において、預金取扱金融機関や貸金業者などのノンバンクに対する検査業務に従事した。
倒産法務では、多くの企業・個人について、民事再生・破産の申立代理人や管財人等をつとめた。また、平成23年から25年まで、九州大学法科大学院にて「倒産法実務」の非常勤講師をつとめた。
主要著書論文
- 「倒産処理と弁護士倫理」（共編著、金融財政事情研究会、2013年7月）
- 田原睦夫＝山本和彦監修・全国倒産処理弁護士ネットワーク編『注釈破産法（上）（下）」』（金融財政事情研究会、2015）
弁護士 石井 謙一
福岡県弁護士会所属 弁護士 石井 謙一
経歴
- 平成12年 京都大学法学部卒業
- 平成12年 裁判所事務官任官
- 平成15年 裁判所書記官任官
- 平成17年 司法試験合格
- 平成18年 弁護士登録（第59期）。けやき通り法律事務所入所
主な役職等
- 福岡県弁護士会中小企業法律支援センター委員
- 福岡県弁護士会刑事弁護等委員会委員
- 九弁連業務対策委員会委員
- 九州・山口医療問題研究会幹事
- 経営革新等認定支援機関（中小企業経営力強化支援法に基づく）
主な取扱業務
医療過誤事件（患者側）
特に力を入れている分野です。
医療過誤被害の回復を通じて、現代の人々の暮らしに不可欠な医療を少しでもよいものにしたいと考えています。
妥当な医療行為だったのかどうか、疑問を感じておられる医療行為について、まず、医療機関の法的な責任追及が可能かどうかを調査する調査事件として受任します。
そして、責任追及可能な場合に損害賠償請求事件として受任するようにしています。
依頼者の方々の経済的負担を軽減するためと、調査を円滑に、かつ、公平な観点で進めるためです。
九州・山口医療問題研究会に所属しており、勉強会等を通じて日々研鑽を重ねております。
中小企業支援
福岡には中小企業が15万社以上あり、地域経済の主役は中小企業と言っても過言ではありません。
また、雇用の受け皿としても重要な役割を果たしています。
中小企業を基点とした支援を行うことで、福岡を活気のある街にするお手伝いができればと考えています。
福岡県弁護士会の中小企業法律支援センターにも所属しており、公益活動を通じた支援も行っています。
これまでも契約書チェック、債権回収、事業再生、企業買収など、幅広い相談や事件に対応してきました。
必要に応じて法律顧問もさせていただきます。
こじれきってしまうと巻き戻しが難しくなります。
早めのご相談をお勧めします。
倒産処理
残念ながら経済的に破綻してしまうときがあります。
個人・法人問わず、倒産処理事件も取り扱っています。
破産管財人業務に恵まれ、比較的規模の大きい法人の管財人業務も経験しているため、倒産処理に限らず、一般事件の処理の際にも経験を生かしたアドバイスができているように思います。
一般民事事件
離婚、相続、交通事故、労働事件、企業法務等の一般民事事件も取り扱っています。
刑事事件
わが国の刑事司法において、無罪を勝ち取ることは容易なことではありません。
また、裁判所や捜査機関に事案の実態に応じた適切な判断をさせるにも、知識や経験、知恵や工夫が必要です。
弁護人として常にベストを尽くすことを心がけています。
ひとこと
分かりやすい言葉で法的な問題意識を共有し、依頼者の方と二人三脚で問題解決に臨みます。
趣味は山登り、合気道など、体を動かすことです。
弁護士 倉本啓史
福岡県弁護士会所属 弁護士 倉本啓史
経歴
- 平成４年生まれ 広島県呉市出身
- 平成２２年３月 広島県立広島皆実高等学校卒業
- 平成２６年３月 広島大学法学部卒業
- 平成２８年３月 九州大学大学院法務学府実務法学専攻卒業
- 平成２８年９月 司法試験合格
- 平成２９年１２月 弁護士登録（第７０期）。けやき通り法律事務所入所
主な役職等
- 福岡県弁護士会中小企業法律支援センター
- 福岡県弁護士会民事手続委員会
- 福岡県弁護士会修習生就職問題および新規登録弁護士支援対策室
- 福岡県弁護士会司法制度委員会
ひとこと
法的問題を迅速かつ公正な解決に導くだけでなく、法的問題は弁護士に委ねて、安心して日常生活を送ることができるよう全力でサポートできればと思います。
お気軽にご相談ください。
趣味
サッカー
